野鳥観察録
これはお隣の苫小牧地区自動車整備協同組合の敷地の角に植えられているイチイ(?)の木です。クリニックの事務室からこんな感じに見えます。こんな所に、キクイタダキとシメが訪れているのを確認しました。もしかしたらひょっとして、クリニックに居ながらにして バードウォッチング 胎児エコーのトレーニングが出来そうです。
昨日はクリニック周辺を散歩してみましたが、針葉樹の植え込みが多くてキクイタダキが好みそうな環境だと思われました。そして公園や広い空き地では、ヒバリやノビタキがさえずっていました。他には、スズメ、ハシブトガラス、ツグミ、トビ、ドバト、マガン(上空を通過)の姿がありました。
ちなみにシメはこんな鳥。
頑丈なクチバシで硬い木の実を食べそうです。
キクイタダキは頭頂に黄色い菊の花弁を載せているように見えるので、「菊戴」と名付けられたと言われています。
日本最小の野鳥の一つです。針葉樹の枝の間をちょこまかと動き回るので、赤ちゃんエコーで感動の一瞬を捉える訓練にはピッタリです。
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